2016年6月26日日曜日

天満屋岡山店にて伊勢崎創陶展開催中(28日まで)


天満屋岡山店5階美術ギャラリー(岡山県岡山市北区表町2丁目1番1号)にて、当NPOメンバーの備前焼作家伊勢崎創氏の陶芸展「伊勢崎創陶展」(2016年6月22日〜2016年6月28日)が開催されています。


伝統を感じる重厚な作品から斬新デザインの現代的作品までそろっています。
作品ごとの色彩の違いも豊かで訪れた人の目を魅きつけていました。
会場には女性や若い方が多く訪れていたのが印象に残りました。

「伊勢崎創陶展」は28日まで開催されています。
年齢や性別を問わずたくさんの方が楽しめる作品展になっています。
是非一度足を運んでみてください。

伊勢崎創(いせさき そう)

父は岡山県重要無形文化財保持者の伊勢崎満氏
叔父は人間国宝の伊勢崎淳氏
山下譲治氏に師事
1968年生まれ
1996年 第四十三回日本伝統工芸展入選、以降現在までに入選11回
1997年 岡山県美術展県知事賞受賞
2004年 日本工芸会正会員に認定
2007年 日本伝統工芸中国支部五十周年記念展 岡山県教育委員会教育長賞受賞
2011年 伝統工芸陶芸部会展 日本工芸会賞受賞
2013年 第五十六回日本伝統工芸中国支部展 日本工芸会賞受賞
2015年 第六十二回日本伝統工芸展入選

伊勢崎創陶展
岡山天満屋美術ギャラリー (岡山県岡山市北区表町2丁目1番1号・天満屋岡山店5階)
2016年6月22日〜2016年6月28日

2016年6月24日金曜日

"備前焼タウン通信"発行の新聞記事が山陽新聞東備版に掲載


6月19日山陽新聞朝刊東備版に、当NPOの公式メールマガジン"備前焼タウン通信"発行の新聞記事が掲載されました。

6月6・15日の当NPOへの山陽新聞社の取材をもとに、取材を担当してくださった山陽新聞備前支局の方が記事を書いてくださっています。

Facebook・メルマガ・ブログを連携して情報発信していくこと、備前焼や地域に根差したネタを提供していくこと等
本メルマガの根幹の部分についてしっかり言及して頂いています。

当NPOの福圓理事長の写真写りも見栄え良く、NPOメンバーにも大変好評でした。

重ねてになりますが、山陽新聞社備前支局の方には丁寧な取材と質の高い記事を書いて頂き大変ありがとうございました。

備前焼タウンプロジェクト一同深く感謝申し上げます。
当NPOの新聞記事をより一層の情報発信の強化につなげていきます。

2016年6月19日日曜日

伊部むかし夜市開催(7/30、伊部駅周辺)

今月30日(7/30)に、JR伊部駅前通りにて"伊部むかし夜市"が開催されます。
伊部むかし夜市は備前では毎年夏恒例のお祭りになっています。

主催はいんべ100万人プロジェクト委員会が主催するお祭りで、同団体は当NPO同様に備前地域の活性化と備前焼振興のために活動しています。

いんべ100万人プロジェクト委員会は当NPOとも関係があり、当NPOの会員数人は同団体のメンバーを兼任しています。
(いんべ100万人プロジェクト委員会と同団体の活動についてはまた別の機会に紹介させて頂きます。)

伊部むかし夜市では、抽選会等のイベントが催されています。各種の食べ物を売る出店もあります。
皆様お誘い合わせの上お越し下さい。

お問い合わせ
いんべ100万人プロジェクト委員会
電話:0869-64-1187

写真提供
http://www.inbe-info.com/%E6%97%85%E3%81%AE%E3%81%97%E3%81%8A%E3%82%8A/%E3%81%8A%E7%A5%AD%E3%82%8A-%E3%82%A4%E3%83%99%E3%83%B3%E3%83%88/%E3%82%80%E3%81%8B%E3%81%97%E5%A4%9C%E5%B8%82-%E7%81%AF%E8%A1%97%E9%81%93/

訂正とお詫び

本記事に誤って違うイベントの写真を掲載していました。
記事の内容にも誤っていた箇所がありました。
誤って掲載していた写真はすでに削除し、記事の内容も誤っていた箇所の文章は訂正しています。
大変申し訳ありませんでした。

備前焼タウンプロジェクト協議会

備前天津神社・夏越大祓式(なごしおおはらいしき)


今月30日(6/30)に備前天津神社にて夏越大祓式(なごしおおはらいしき)という神事が行われます。

夏越大祓式とは、無事夏を超すために行われる招福・除災の神事で六月の晦日(六月の末日)に行われます。

式では、丈を軸にして茅(ちがや)を巻いた大きな輪をくぐり超すことが祓いになります。

基本的には地元住民向けのイベントになりますが、地域外の方の参加も参加できます。

式には人形(ひとがた=人の形をした紙)にご家族の年齢・お名前・干支を書き、人形に行きを吹きかけて参加してください。
人形は神社の社務所にて配布しています。

みなさんに幸ある夏が訪れますように。

天津神社 
〒705-0001 岡山県備前市伊部628
電話:0869-64-2738

山陽新聞社の取材完了


先日15日(6/15)に山陽新聞社の方が再び取材に来てくださいました。
今月6日(6/6)同様に山陽新聞社の備前支局の方が取材に来てくださいました。

15日の取材では当NPOの福園理事長が主に対応し、写真撮影と当NPOの活動や情報発信についていくつか質問を受けました。

取材対応がうまかったとは断言できませんが、記者の方が話し易い雰囲気を作ってくださったので緊張せず終始穏やかに取材を受けられました。

15日で取材は完了したそうで、後は記事になるのを待つだけになります。

15日は当NPOの定期会合の日でもあり、取材の後には食事を交えながら記者の方と当NPOメンバーで活発な意見交換や議論ができました。

記者の方には今後の当NPOの活動について貴重な助言や示唆を多く頂きました。
私たちNPOにとっては大変貴重で有意義な経験になりました。

取材に来た記者さん、本当にありがとうございました。

2016年6月7日火曜日

地元山陽新聞社の取材を受ける

昨日、地元山陽新聞社の取材を受けました。 取材に来てくださったのは山陽新聞社備前市局の支局長の方です。


NPO備前焼タウンプロジェクトとしては初の本格的な取材になりました。
取材では主に、情報発信を中心とした当NPOの取り組みについて質問を受けました。
受け答えがしっかりできたか自信はありませんが、記者さんに受け答えし易い雰囲気を作ってくださったおかげで思ったより緊張せずに取材を終えられました。


取材の中では備前焼や地域の振興のついて意見交換もあり、私たちにとって大きな助言や示唆になりました。
当NPOにとって大変有意義で貴重な経験ができました。

後日写真を追加で撮影するそうなので、記事が出るのはしばらく掛かると思われます。
正式に記事が出ましたらブログでも取り上げますので、続報をお待ちください。  

履掛天神宮(くつかけてんじんぐう)


JR播州赤穂線伊部駅に下車後、道路を渡り西にしばらく行くと伊部を流れる不老川が見えてきます。
その不老川沿いにある履掛天神宮(くつかけてんじんぐう)と言われる神社があります。
正確な設立年次は分かりませんが、菅原道真公が西国下向時に立ち寄ったという言い伝えがあり、非常に由緒正しく千年以上の長い歴史を持つ神社です。


備前伊部と道真公の縁は深く、伊部は昔菅原一族の荘園領でした。その縁により履掛天神宮は道真公を祀っています。
「履掛(くつかけ)」という名前は、道真公が西国下向時に伊部に立ち寄った際に履(くつ)を掛けた石が神社の境内にあったことに由来しています。
今でもこの石は神社の境内に祀られています。
 現在は神社の境内の一部が公園になっており、地元の憩いの場になっています 。

当NPOの公式Facebookページのカバー写真に履掛天神宮の鳥居の写真を使わせて頂いています。

履掛天神宮(くつかけてんじんぐう)
岡山県備前市伊部1559

参考
岡山県神社庁HP
http://www.okayama-jinjacho.or.jp/cgi-bin/jsearch.cgi?mode=detail&jcode=07127

http://www.okayama-jinjacho.or.jp/cgi-bin/jsearch.cgi?mode=detail&jcode=07124

Facebook始めました!


すでにご存知の方もおれれるでしょうが、6月1日より備前焼タウンプロジェクト公式のFacebookページを開設致しました。
先月31日のメルマガ開設に続く新しい情報発信チャンネルがオープンしました。
立ち上がったばかりなのでまだコンテンツはそろっていませんが、メルマガとともに中身を充実させていきます。

Facebookについてもフォローよろしくお願い致します。

備前焼タウンプロジェクト公式Facebookページ
https://www.facebook.com/%E5%82%99%E5%89%8D%E7%84%BC%E3%82%BF%E3%82%A6%E3%83%B3%E3%83%97%E3%83%AD%E3%82%B8%E3%82%A7%E3%82%AF%E3%83%88%E5%8D%94%E8%AD%B0%E4%BC%9A-197053354022670/

2016年6月5日日曜日

木村興行園・木村茂夫氏の写真の訂正とお詫び

当NPOブログ「備前焼タウン物語」の記事「NPO会員リレーインタビュー第三弾・木村茂夫(木村興楽園)」において、誤った写真を掲載していました。
当該ブログ記事中において木村茂夫氏として掲載していた写真は、十五代木村長十郎友敬氏の写真でした。
木村茂夫氏のインタビュー記事中において、十五代木村長十郎友敬氏写真は削除し木村茂夫氏の写真と差し替えさせていただきました。

木村茂夫氏のインタビュー記事
http://bizen-town.blogspot.jp/2016/04/npo_53.html

十五代木村長十郎友敬氏、木村茂夫氏を初めとした木村興楽園の方々並びに当NPOのHP閲覧者の皆様、当NPOのブログの読者の皆様には深くお詫び申し上げます。
申し訳ありませんでした。